コブシ(辛夷)の花が咲いていた。
コブシ(辛夷)は、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木です。
早春に見かけられる白い花は、山々に春の訪れを知らせます。
「田打ち桜」と言う別名もあり、純白な花びらは特徴です。
6枚の花弁を持ち、枝が傷つくと芳香が湧出するとか。
コブシの樹皮を煎じて、茶の代わりや風邪薬として飲まれていた。
春の山々には、まるでサクラが咲いたように見られる。
ヒキザクラ、ヤチザクラ、シキザクラと呼ばれる地方もあるとか。
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